ブレード・ボトル・バトルアダプターの3つの入手方法
現在、ブレード・ボトル・バトルアダプターは3つのタイプ(簡易アダプター(自作型)、廉価版アダプター(3Dプリント出力)、公式アダプター)があります。
それぞれ特徴と入手方法について説明します。
1 簡易アダプター(自作型)の入手方法
これは、100円ショップダイソーの商品を流用して作成することができます!

作り方はとても簡単です!
作り方はこちら→110円でできるBBB簡易アダプターの作り方
廉価版・公式に比べ、持ち手が細く少し握りにくいですが、BBBの雰囲気を気軽に体験することができます。
ペットボトルでの打ち突きがどれくらいの手応えかがよくわかります。
2 廉価版アダプターの入手方法
廉価版アダプターは、簡易版と違い、公式アダプターと同じ形状をしており、スタイリッシュで握りやすくなっています。
また、廉価版アダプターは、3Dプリンターで出力しており、材質はPLAでできています。
公式アダプターの印刷精度と比べると出来栄えが見劣りし、耐久性に劣りますが、同様の取り回しが可能です。
PLAとは
入手方法
体験会等のイベントや道場で1本500円で販売しています。(値下げしました!)
道場の練習に参加される方は、事前に連絡していただければ貸し出します!


お手頃な価格でお求めいただけますが、公式アダプターと比べ強度が劣ります。
本格的に競技をされる方や自分の好みの色のアダプターがほしい方は公式アダプターをお勧めします。
3 公式アダプターの入手方法
公式アダプターは、全長10センチメートルの設計に、高耐久素材PA12を使用し、激しい戦いにも十分対応します。
また、底部の空気穴構造が打撃時の衝撃を吸収し、安全性を確保します。
入手方法
現在、ブレード・ボトル・バトルの公式アダプターについては、
DMM.make内のショップ:BBB公式アダプター専門店(https://make.dmm.com/market/shop/319968/)

でのみ入手することができます。
完全受注生産って何?
DMM.makeでは、24種類のヴァリエーションからお好みのカラーを選択し発注することができます。
受注後、DMMでMJF(Multi Jet Fusion:マルチジェットフュージョン)方式で印刷します。
Multi Jet Fusion(マルチジェットフュージョン方式)、通称「MJF」は、粉末状にした熱可塑性プラスチックを敷き詰めて3Dプリントすることで、精緻かつ複雑な部品をスピーディーに製造できる造形方式です。
MJFの大きな特徴は、産業製品で要求されるような高い強度と精度を3Dプリンティングで実現させる造形方式であるということです。

発注後、およそ9日で商品が自宅に到着します。(確認済み)
とにかく始めてみよう!
まずは、100円ショップで材料を買って簡易版アダプターを作って友達や家族で遊んでみてください!
その後、BBBに興味が出れば、道場に練習にきてみて、実際に体験してくださいね!